誰だって、人に好かれたいですよね。
今回、前半には「一般によく紹介されてる方法」をささっとまとめておきます。
そして、後半(メイン)では、ぼくが思う「絶対的に好感度の高い人に共通するポイント|好感度はカロリー消費量に比例する」を紹介します。
好感度を上げる方法
- アイコンタクト
- 笑顔
- 熱意を示す
- スマートフォンを見過ぎない
- 相手を名前で呼ぶ
- 話を聞く
- 質問する
- 褒め言葉を素直に受け止める
- 相手を褒める
- 話を遮らないようにする
- 姿勢を正しくする
- 清潔感があるように心がける
- ハッキリと話す
- 言葉だけでなく行動で示す
- グチ言わない
- 皆を会話に参加させる
- 決めつけない
- 場を和ませる
- 会話の最後に気の利いた一言
あります!
こっからが本文みたいなもんです!
好感度を持たれたいなら、カロリーを消費しよう!
好感度あげたいのであれば、自分のエネルギーをケチらずに全力でサービスをする。
これに尽きます。
そうですね、好感度を持たれる方法はいろいろありますが、根幹にあるのはコレです。
この「全力サービス」の真逆の状態が「無視」と考えればわかりやすいはず。
「全力サービス」のいい例は「声をかけられたら近づく」。
もちろんその時は「聞こえるように返事してから」「笑顔」で「小走り」で。
ふつうなら「そこまでしなくてもいいと思うことをサラリとやる」のがポイントです。
「当たり前にやってる感」が「本当ににいい奴」に見せるてくれます。
それでいいです!
犬は好感度の塊ですから、見習いましょう!
言わしておけばいいんです。
これは「好感度を持たれたい相手に好感度をもたれるための方法」ですから。
それでも気になるのであれば、「みんなに全力でサービス」しましょう。
というか、最初から理想は「全力のサービスを全員に」なんですけどね。(じゃないと、好感度でないでしょうから)
これやれてる人、きっと周りにいると思うんですよ。
みんなに可愛がられてるやつ。
対して面白いわけじゃなくても、めちゃくちゃルックスがいいわけでもないのに、なんで?って思った時、考えてください。
「そいつカロリーめちゃくちゃ使ってないですか?」
何事にも全力なやつは可愛がられるんですよ。
自分のキャラクターのまま人気者になるには…
人気者の研究してわかった共通点
当時(芸人やってた時)、常に隣に「サービス最強」の可愛がられキャラがいたのですが、そいつはアクションがすごい大きくて、サービスしていることが分かりやすいやつだったんです。
どうすればそいつみたいに人気者になれるのか、そいつを分析しました…
常に明るくて、ニコニコしていて、ポジティブで、アクションが大きくて…
結果、根本にあることは「カロリー使って全力でサービスしてること」だと思いました。
でも、その「表面に出ている性格」を「アクションを真似ること」が人気になる秘訣なのだとしたら、人気者を目指せばみんな同じ風になってしまうんじゃない?
そこで、ぼくも悩みました。
無口でも人気(好感度)があるのはなぜか
無口でも人気な人いるよなぁ、あれってなんだ?と…
それは自分のキャラクターを守りつつ、カロリー消費を上げる方法なんであるのかと…
「カロリーを使う」…受験勉強してるとお腹が空くように、頭を働かせていてもカロリーは消費するもの。
そう、目に見える動き以外にもカロリーを使ってる要素は沢山ある。
「相手のことを考えること」もれっきとした「カロリーを消費したサービス」と言える!
「表面に出るアクションだけがカロリー消費ではない」だから、カロリー消費をしまくってしまうことによって、キャラクターが被っていくことにはならなず、自分なりのサービスを磨けばそれでいいということになります。
ただし、サービス精神は伝わらないと意味がない!
でも、ここで大事なのは…「考えるだけ」では相手には伝わらないということ。
いくら「考えること」がサービスに含まれると言っても、それを伝えるには「行動」「アウトプット」がどうしても必要なんです。
一撃に全てをかけて「放つ」ことが大事です。
だと思います。
自分のキャラクターを守って人気者になるには
自分のキャラクターを守ったまま人気者になるにはどうすればいいのか…
結局一周して結論は一緒、「カロリーを使って全力でサービスする」これに尽きます。
表現の方法、どうアウトプットをするかは性格によって変えればいい、でも全力でエネルギーを注ぎサービスすることが好感度を上げるひけつです。
そうですね、「全力で」ってところがポイントです。
なかなか難しいかもしれませんが、覚えることが少なくていいでしょう?
以上、「好感度を上げるシンプルな方法」でした。