調子が悪い時ってそうなりがちだよね、気持ちはわかる。
でもやらなければいけないことから逃げてしまうとまた後でしわ寄せが来るよ。
わかるよ、今回はそうならないためのマインドセットをしよう。
調子は悪くて当たり前|調子が悪い時と言い訳しないマインドセット
でもさ、その鼻炎って年中だよね、だったら年中鼻炎を理由に調子悪いから諦めることができてしまうんじゃない?
厳しいことを言ってるのはわかるけど、そういうことになってしまうと思うんだ。
なにか「本当にしなければならないこと」があるのら「できない理由」が並んでてもやるしかないんじゃないかな。
そんな時に備えてこう考えるのがおすすめ。
「調子悪いのがふつう」
調子悪いのがふつうだと普段から思っておく。
そうすることで、「調子悪いなぁ、でもこれがふつうだからな、やるしかないよな」と思えるから。
まぁ、調子悪いとかってどこからっていう線引きなんて人それぞれだからねぇ、気の持ちようじゃないかな。
「5秒ルール」で「調子が悪い」に打ちかとう!
なんか聞いたことあるんだけど、人間ってやろうと思っても行動を起こさなければ、5秒くらいしたら「やらなくていい言い訳」を考え出してしまうらしいよ。
やらないことで生じるデメリットに対して保険をかけちゃう感じかな。
だからそうならないためには、朝起きて「あ、鼻の調子悪い」とか「あ、眠い」とか思ってしまう前に、やるべきことに向き合う姿勢を取っちゃうようにするのが大事。
名付けて「5秒ルール」!
朝、目覚めて調子が悪いと思う前にまず行動しよう!
朝のための「夜支度」|朝の「決断」をできるだけ減らそう
その行動にすぐ入れるように、前の夜から準備しておくのもおすすめです。
これまた聞いたことがあるんだけど、朝って脳味噌が休まって、バッテリーフル充電のメモリ使用ゼロの状態だからパフォーマンスいいらしいんだけど…
朝の行動によっては、そのメモリをガンガン削ってしまってパフォーマンスがどんどん悪くなってしまうんだってさ。
その朝とるべきではない行動っていうのは、「決断をすること」らしくて..
朝起きて、「ご飯食べようかなどうしようかな?」「パンにしようかな?ごはんにしようかな?」「先に歯磨きしようかな?」「今日はなに着ようかな?」これらを考えていく時にどんどんメモリを食ってしまうんだってさ。
だから、夜のうちに「朝、決めること」を全部決めてあげておくようにしよう。
「やるべきこと」と「やらなくていいこと」をハッキリ分けよう。
「やるべきこと」はやるしかないと思うんだけど、「やらなくていいこと」ならやらなくてもいいし、そこに全力投球をする必要もないんじゃないかな。
しっかりその二つを区別して、やるべきことにしっかりとメモリを使えるように、作業には優先順位をつけよう。
「やらなくていいこと」は後回しにして、調子が悪くても前半に「やるべきこと」に取り掛かろう。